コンテンツ情報の一元管理(DAM)
Function01
コンテンツ一元管理
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写真や画像、記事、動画、レイアウトデータなどすべてのコンテンツを書誌/ライツなど必要情報と紐付けて管理することが可能です。オリジナル画像と加工後の画像、InDesignのリンク画像、PDFと書き出し元のInDesignなど関連ファイルが自動で紐付けされるため、必要なデータを簡単に見つけ出すことができます。
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Function02
属性情報登録
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外部カメラマンやライターなどからのオンライン入稿の際、著作権情報など予め入力必須の属性項目を指定しておくことで、負荷なく効率的な素材検索や収集のための土台を構築できます。
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Check
ライツ情報や利用期限をコンテンツに紐付けて管理することが可能です。利用許諾のないファイルには「透かし」が自動で入った状態でプレビュー表示されるため、素材の誤使用を抑止できます。
Function03
画像変換
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管理されている画像はWebブラウザ上で用途に合わせたフォーマットやサイズなどの変換が行えます。クロスメディア利用の際の制作の手間やコストを削減できます。
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Function04
シェア
デザイナーやライターなどの関係者と一時的な素材共有を行うことが可能です。IDやパスワードを発行することなく指定した期限の中で素材共有や送稿を行えるため、編集・制作の効率化を支援します。
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Function05
全文検索
ファイルの属性情報はもちろん、紙面PDFや原稿のテキスト・Officeドキュメントなどの本文に記載されている文章を対象に全文検索が行えるため、過去コンテンツから対象データを容易に探し出せます。
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Function06
コンタクトシート
写真選定に使用したい画像を複数選択し、コンタクトシートを生成することが可能です。画像と属性情報を合わせて表示できるため、撮影者や利用条件などの情報を確認しながら写真を選定できます。
Function07
選べる3つのAIサービス
任意のAIサービス(現在はAmazon、Google、clarifai)を選択し連携する事で画像解析・自動タグ付けを行う事が可能です。手作業でのタグ付与の工数を削減でき、メタデータを充実させることで画像検索の効率化が実現します。選択するAIサービスにより機械学習やディープラーニングなどトレーニング方法が異なります。顔認証や翻訳、位置情報付与など、各サービスごとの特徴や費用などを元に、お客様の求める要件に合わせてサービスをお選び頂けます。
Function08
画像・オブジェクト自動認識
画像をアップロードし画像解析ボタンをクリックすると解析が行われ、画像に写っている乗り物や動物、食べ物など、検出された様々なカテゴリの物体情報がメタデータとして自動で付与されます。自動で画像に関するタグ情報が付与されるため、手作業での属性登録が不要となり、画像管理工数を削減することが可能です。
Function09
タグ情報自動翻訳
任意のAIサービス(現在はAmazon、Google、clarifai)を選択し連携する事で画像解析・自動タグ付けを行う事が可能です。手作業でのタグ付与の工数を削減でき、メタデータを充実させることで画像検索の効率化が実現します。選択するAIサービスにより機械学習やディープラーニングなどトレーニング方法が異なります。顔認証や翻訳、位置情報付与など、各サービスごとの特徴や費用などを元に、お客様の求める要件に合わせてサービスをお選び頂けます。
Function10
ランドマーク情報/GPS情報登録
画像に含まれる、著名なランドマークや人工建造物を検出し、タグ情報として付与することが可能です。また、GPSの経度/緯度をタグ情報と登録できるため、地図上にピンを指してマップ表示で画像を管理することも可能です。カメラマンからゲストアップロードするだけでランドマーク名やロケーション、GPS情報を登録できるため、撮影画像の登録が効率的に行えます。
Function11
顔認証
画像に写っている人の情報を解析し、喜怒哀楽などの顔の表情、目を閉じている・メガネをかけているなどの顔属性、性別などの情報を付与することが可能です。著名人の画像であれば名前や職業、身分などの情報を登録できます。社員やスタッフなどの顔情報を管理したい場合にはAIに学習させてデータベースにトレーニングを行うことで自動タグ付けを行うことが可能になります。
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